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	<title>河川砂防</title>
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		<title>【R7技術士試験対策】選択科目「河川砂防」の出題テーマ予想</title>
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		<dc:creator><![CDATA[onokatsuhiro]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 19 May 2025 21:54:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[筆記試験]]></category>
		<category><![CDATA[河川砂防]]></category>
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					<description><![CDATA[選択科目「河川砂防」について、過去問のテーマ分析を基に令和7年度の出題テーマを予想してみました。試験本番まであと少しですが、これから本格的な準備に入る方は参考にしてください。 &#160; 目次 河川砂防Ⅱ-1の出題テー [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>選択科目「河川砂防」について、過去問のテーマ分析を基に令和7年度の出題テーマを予想してみました。試験本番まであと少しですが、これから本格的な準備に入る方は参考にしてください。</p>
<p>&nbsp;</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number-detail toc-center tnt-number_detail border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">河川砂防Ⅱ-1の出題テーマ予想</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">河川砂防Ⅱ-2の出題テーマ予想</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">河川砂防Ⅲの出題テーマ予想</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">河川砂防Ⅱ-1の出題テーマ予想</span></h2>
<p id="cIPxYvv"><a href="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2025/05/img_682b994022d93.png"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone wp-image-3147" src="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2025/05/img_682b994022d93.png" alt="" width="650" height="688" srcset="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2025/05/img_682b994022d93.png 743w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2025/05/img_682b994022d93-284x300.png 284w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></a></p>
<p>河川砂防のⅡ-1は、河川、ダム、砂防、海岸の4分野の問題が1問ずつ出題されており、これまで法令関係の出題は一度もありません。この傾向は、今年も変わらないと思います。</p>
<p>河川分野では、計画系と設計系の問題が交互に繰返し出題されています。いずれも、近年改訂された河川砂防技術基準の計画編、設計編の内容や最近策定されたガイドラインを知っていれば解答できる問題です。昨年は計画系の問題だったので、順番通りなら今年は設計系の問題になります。設計系の過去3回（R1.R3,R5）の出題テーマは、すべて土堤に関する内容で、今年も出題される可能性が高いと思います。今年は、土堤の安全性能照査と強化対策が出題されると予想されます。</p>
<p>ダム分野の出題テーマは、設計系 (R1,R3,R5)と管理系(R2,R4,R6)に分類でき、交互に繰り返し出題されています。いずれものテーマも、河川砂防技術基準、管要領・ガイドラインの内容を知っていれば解答できます。昨年は管理系のテーマだったので、今年は設計系のテーマになると思われ、耐震性能に関するテーマの出題が予想されます。</p>
<p>砂防分野の出題テーマは、土砂災害、土砂洪水、土石流流木に関する調査監視(R1,R6)、基本計画(R2,R4,R5)、施設設計(R3)に分類できます。これまでの未出題のテーマとしては、維持管理が挙げられます。R4に「砂防関係施設点検要領（案）」が策定されていることから、今年は砂防施設に必要な機能の維持管理が出題されると予想されます。</p>
<p>海岸分野では、R1～R3まで波浪解析や護岸天端設定に関連するテーマが出題されていました。R4では設計高潮位への気候変動の影響、R5では砂浜の短期・長期的耐波性能が問われ、温暖化による海水面上昇に関連するテーマが出題されています。R6は能登半島地震に関連する津波・地盤変動がテーマでした。出題傾向が絞り難い分野ですが、今年は、これまで未出題の消波施設の配置計画に関するテーマが予想されます。<br />
以下、私が考える令和7年度のⅡ-1の予想テーマです。</p>
<div class="blank-box"><span style="text-decoration: underline;">令和7年度、河川Ⅱ-1の予想テーマ</span><br />
予想Ⅱ-1-1：河川堤防（土堤）の安全性能照査、性能強化対策の原理<br />
予想Ⅱ-1-2：ダムの耐震要求性能、嵩上ダムの耐震性能照査の留意点<br />
予想Ⅱ-1-3：砂防施設が維持すべき機能、災害後の臨時点検の留意点<br />
予想Ⅱ-1-4：消波施設の種類と効果、消波施設の配置計画上の留意点</div>
<div> </div>
<h2><span id="toc2">河川砂防Ⅱ-2の出題テーマ予想</span></h2>
<div>
<p id="qvcVBqF"><a href="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2025/05/img_682b9ae64afab.png"><img decoding="async" class="alignnone wp-image-3149" src="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2025/05/img_682b9ae64afab.png" alt="" width="650" height="399" srcset="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2025/05/img_682b9ae64afab.png 737w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2025/05/img_682b9ae64afab-300x184.png 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></a></p>
<p>選択科目Ⅱ-2の過去12問のテーマは、水災害に対する防災・減災対策の業務が11問と大多数を占めており、それ以外ではR5で総合土砂管理が1問となっています。また、環境に配慮した災害復旧や防災地域づくり・まちづくりなど、同類テーマが繰返し出題されているのも特徴的です。</p>
<p>R1～R4までの8問すべてとR5Ⅱ-2-2は、問題文に河川、砂防、海岸・海洋の対象分野を選んで解答できる条件が付いていましたが、R5Ⅱ-2-1とR6の2問ではその条件が無くなっています。対象分野を問わないということは、分野共通のテーマだということです。ただし、R1Ⅱ-2-2とR6Ⅱ-2-1は同様のテーマですが、前者は分野選定の条件付き、後者は分野選定の条件なしとなっています。</p>
<p>施設整備・災害復旧・維持管理などのハード対策のテーマでは、分野を絞らないと解答し難いはずです。また、避難情報・ハザードマップなどのソフト対策も、ハザード情報は各分野で違ってくるので、分野共通のテーマとするのは難しくなります。一方、流域全体で取り組む土砂管理・防災計画・環境保全などのテーマでは、対象分野を絞る必要はありません。このように、分野選定の条件を付けるかどうかはテーマ次第であり、付く付かないを決めつけない方が良いと思います。</p>
<p>これらのことから、今年は、分野選定のテーマと分野共通のテーマの両方が出題されると想定し、過去1回しか出題されていないテーマが、再度出題されるとして、維持管理と土砂管理のテーマに絞ってみました。<br />
以下、私が考える令和7年度のⅡ-2の予想テーマです。</p>
<div class="blank-box"><span style="text-decoration: underline;">令和7年度、河川砂防Ⅱ-2の予想テーマ</span><br />
予想Ⅱ-2-1：防災施設の維持管理の高度化・効率化検討業務<br />
予想Ⅱ-2-2：大規模土砂生産後の総合土砂管理計画見直し業務</div>
</div>
<div> </div>
<h2><span id="toc3">河川砂防Ⅲの出題テーマ予想</span></h2>
<div>
<p id="DatUaQz"><a href="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2025/05/img_682b9d0536e4b.png"><img decoding="async" class="alignnone wp-image-3150" src="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2025/05/img_682b9d0536e4b.png" alt="" width="650" height="387" srcset="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2025/05/img_682b9d0536e4b.png 742w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2025/05/img_682b9d0536e4b-300x179.png 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></a></p>
<p>河川砂防Ⅲでは、直近の委員会等で議論された内容に関する河川・砂防・海岸の分野共通テーマが出題されています。昨年度は、Ⅲ-1が能登半島地震被害（R6.1）を反映したテーマ、Ⅲ-2が流域治水プロジェクト2.0（R5.8）を反映したテーマでした。</p>
<p>予想テーマの一つ目は、流域治水における生態系ネットワークの形成です。ネイチャーポジティブの世界的潮流を受けて、日本でも施策推進の議論が活発化しています。R6.5には有識者会議が、河川整備及び流域全体としての生態系ネットワークのあり方についての提言書を公表しています。この中で、流域治水の推進に合わせた生態系ネットワークの形成に言及しています。R6.9には国交省が「河川・流域の連携による生態系ネットワーク形成のポイントブック（案）」を公表しています。また、流域治水関連法の特定都市河川浸水被害対策法のR3改正では、生態系ネットワークの形成に貢献する旨の付帯決議が示され、R7.3に公表された特定都市河川浸水被害対策法施行に関するガイドラインでもその趣旨が反映されています。</p>
<p>予想テーマの二つ目は、水循環の確保に向けた流域総合水管理の推進です。近年は、気候変動の影響による水災害の激甚化・頻発化や渇水リスクの増大、水インフラの老朽化など、水循環に関する問題が大きくなっています。R6.8には水循環基本計画の見直しが行われ、R7.1からは流域総合水管理のあり方検討小委員会による審議も始まっています。小委員会は、R7.4末に答申骨子案を公表しており、今後は、この方向性で総合水管理の取組みが進められると思います。<br />
以下、私が考える令和7年度の河川砂防Ⅲの予想テーマです。</p>
<div class="blank-box"><span style="text-decoration: underline;">令和7年度、河川砂防Ⅲの予想テーマ</span><br />
予想Ⅲ-1：流域治水における生態系ネットワークの形成 <br />
予想Ⅲ-2：水循環の確保に向けた流域総合水管理の推進</div>
</div>
<div> </div>
<div>
<h2><span id="toc4">まとめ</span></h2>
<p>過去6年間の問題分析から河川砂防の特徴として、以下の点が挙げられます。</p>
<ul style="list-style-type: disc;">
<li>Ⅱ-1は、河川・ダム・砂防・海岸の4分野に分かれて出題され、いずれの分野も法律関係のテーマは出ない</li>
<li>Ⅱ-2は、分野を選べる問題と選べない問題があり、過去に出題されたテーマと同類のテーマが出題される可能性がある</li>
<li>Ⅲは、最近見直された法令や審議会・委員会等で方向性が決まった国土保全・水管理政策の分野共通テーマが出題される</li>
</ul>
<p>上記の特徴を踏まえたR7河川砂防の予想テーマのキーワードは次のとおりです。</p>
<ul style="list-style-type: disc;">
<li>Ⅱ-1は、河川が土堤の安全性能強化、ダムが耐震性能照査、砂防が災害後の臨時点検、海岸が消波施設の配置計画</li>
<li>Ⅱ-2は、1つ目が維持管理の高度化・効率化、2つ目が大規模災害後の土砂管理</li>
<li>Ⅲは、1つ目が生態系ネットワーク、2つ目が流域総合水管理</li>
</ul>
<p>専門範囲が広い科目ですが、河川・ダム・砂防・海岸の各分野の視点から、流域の水害・渇水・土砂・環境のリスクをいかに回避・軽減・回復するかを考えて準備しておけば、いかなるテーマにもある程度対応できると思います。</p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>【R6技術士試験対策】選択科目「河川砂防」の出題テーマ予想</title>
		<link>https://onowith.onokatsuhiro.com/2024prediction_river/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[onokatsuhiro]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 06 Jun 2024 02:51:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[筆記試験]]></category>
		<category><![CDATA[河川砂防]]></category>
		<category><![CDATA[選択科目]]></category>
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					<description><![CDATA[選択科目「河川砂防」について、過去問のテーマ分析を基に令和６年度の出題テーマを予想してみました。試験本番まであと少しですが、これから本格的な準備に入る方は参考にしてください。 &#160; 目次 河川砂防Ⅱ-1の出題テー [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>選択科目「河川砂防」について、過去問のテーマ分析を基に令和６年度の出題テーマを予想してみました。試験本番まであと少しですが、これから本格的な準備に入る方は参考にしてください。</p>
<p>&nbsp;</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number-detail toc-center tnt-number_detail border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">河川砂防Ⅱ-1の出題テーマ予想</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">河川砂防Ⅱ-2の出題テーマ予想</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">河川砂防Ⅲの出題テーマ予想</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">河川砂防Ⅱ-1の出題テーマ予想</span></h2>
<p id="NkcbSGz"><a href="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2024/06/img_66610c4e0064d.png"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-2934" src="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2024/06/img_66610c4e0064d.png" alt="" width="600" height="537" srcset="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2024/06/img_66610c4e0064d.png 825w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2024/06/img_66610c4e0064d-300x268.png 300w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2024/06/img_66610c4e0064d-768x687.png 768w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></a></p>
<p>河川砂防のⅡ-1は、河川、ダム、砂防、海岸の4分野の問題が1問ずつ出題されており、これまで法令関係の出題は一度もありません。この傾向は、今年も変わらないと思います。</p>
<p>河川分野では、氾濫防止のハード対策（R1～R3,R5）と氾濫後のソフト対策(R4)のテーマが出題されています。ハード対策のテーマが多く出題されていますが、今年はソフト対策のテーマとして、直轄河川で作成が進んでいる水害リスクマップ、多段階浸水想定図に関する出題が予想されます。</p>
<p>ダム分野の出題テーマは、設計 (R1,R3,R5)と維持管理(R2,R4)に分類できます。設計のテーマは河川砂防技術基準の内容、維持管理のテーマは要領・ガイドラインの内容が出題されています。今年は洪水調節管理のテーマになると思われ、R3にガイドラインが作成された事前放流の出題が予想されます。</p>
<p>砂防分野の出題テーマは、土砂災害、土砂洪水、土石流・流木に関する調査監視(R1)、基本計画(R2,R4,R5)、施設設計(R3)に分類できます。これまでの未出題のテーマとしては、維持管理が挙げられます。R4に「砂防関係施設点検要領（案）」が策定されていることから、今年は砂防施設に必要な機能の維持管理が出題されると予想されます。</p>
<p>海岸分野では、R1～R4まで波浪解析や護岸天端設定に関連するテーマが出題されていました。R4では設計高潮位への気候変動の影響、R5では砂浜の短期・長期的耐波性能が問われており、2年続けて温暖化による海水面上昇に関連するテーマが出題されています。今年も気候変動に関連して、海岸堤防の設計外力に関するテーマが予想されます。</p>
<p>以下、私が考える令和6年度のⅡ-1の予想テーマです。</p>
<div class="blank-box"><span style="text-decoration: underline;">令和６年度、河川Ⅱ-1の予想テーマ</span><br />
予想Ⅱ-1-1：水害リスクマップと多段階浸水想定図の概要、作成留意点<br />
予想Ⅱ-1-2：ダム事前放流の貯水位低下量設定方法、実施上の留意点<br />
予想Ⅱ-1-3：砂防施設に求められる機能、災害後の維持管理上の留意点<br />
予想Ⅱ-1-4：堤防設計波高の設定条件、気候変動の影響を考慮する点</div>
<div> </div>
<div> </div>
<h2><span id="toc2">河川砂防Ⅱ-2の出題テーマ予想</span></h2>
<p><a href="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2024/06/img_66610d145496a.png"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-2936" src="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2024/06/img_66610d145496a.png" alt="" width="600" height="313" srcset="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2024/06/img_66610d145496a.png 817w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2024/06/img_66610d145496a-300x156.png 300w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2024/06/img_66610d145496a-768x400.png 768w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></a></p>
<p>選択科目Ⅱ-2は、R1～R4までは防災・災害に関するハード・ソフト対策業務が1問ずつ出題されていましたが、昨年はソフト対策に代わり総合土砂管理業務が出題されましたが、今年はソフト対策に戻ると思われます。</p>
<p>昨年の総合土砂管理業務を除けば、問題文には「河川、砂防、海岸・海洋のいずれかの分野を対象として答えよ」と書かれており、特定の分野に偏ったテーマは出題されないはずです。</p>
<p>ハード対策業務では、災害復旧(R1,R4,R5)、災害防止(R2)、維持管理(R3)のテーマが出題されています。災害復旧のテーマの出題が多くなっていますが、施設老朽化と人手不足の問題を背景に、維持管理の生産性向上は大きな課題と言えます。このことから、R6は維持管理に関するテーマになると思われます。維持管理ではR3に長寿命化計画策定が出題されているので、R6ではデジタル技術を活用した維持管理の高度化・効率化の検討業務が出題されると予想されます。</p>
<p>ソフト対策では、避難・警戒に関するテーマが毎年出題されていますが、ソフトの重要テーマである水害ハザードマップは過去5年間出題されていません。水害ハザードマップは多くの自治体で作成済みですが、利用し難いなどの問題が指摘され、昨年ハザードマップのユニバーサルデザインに関する検討会が報告書を取りまとめています。ハザードマップは、今後利用性向上を踏まえて更新作業が進められることから、R6では水害ハザードマップの更新検討業務が出題されると予想されます。</p>
<p>以下、私が考える令和６年度のⅡ-2の予想テーマです。</p>
<div class="blank-box">
<p><span style="text-decoration: underline;">令和６年度、河川砂防Ⅱ-2の予想テーマ</span><br />
予想Ⅱ-2-1：維持管理の高度化・効率化検討業務<br />
予想Ⅱ-2-2：水害ハザードマップの更新検討業務</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc3">河川砂防Ⅲの出題テーマ予想</span></h2>
<p id="qhdCMrd"><a href="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2024/06/img_6661210fcec26.png"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-2944" src="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2024/06/img_6661210fcec26.png" alt="" width="600" height="310" srcset="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2024/06/img_6661210fcec26.png 1067w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2024/06/img_6661210fcec26-300x155.png 300w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2024/06/img_6661210fcec26-1024x530.png 1024w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2024/06/img_6661210fcec26-768x397.png 768w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></a></p>
<p>河川砂防Ⅲでは、直近の委員会等で議論された内容に関する河川・砂防・海岸の共通テーマが出題されています。昨年は、Ⅲ-1で「流域治水推進行動計画」(R3)の「ハザードへの対応」に関連した内容が出題され、Ⅲ-2で「ハザードマップのユニバーサルデザインに関する検討会」の報告書（R5.4）を踏まえた内容が出題されました。</p>
<p>今年のテーマの一つ目は、2040年降雨量1.1倍への対応関連が考えられます。昨年、洪水被害への対応に向けた「流域治水プロジェクト2.0」が公表され、気候変動を踏まえた砂防技術検討が5年度版とりまとめを公表するなど、気候変動による水害・土砂災害への施策は、これから一段ギアが上がることになります。そのため、R6は気候変動による影響を踏まえた防災対策の推進が出題されると予想されます。</p>
<p>もう一つのテーマとしては、R6能登半島地震被害を反映した内容が考えられます。地震発生後は、堤防・砂防施設の損傷、土砂ダムの発生、海岸変動などにより、降雨・台風シーズンでの水害リスクが極めて高くなります。能登半島ではこの問題が発生していることから、R6での出題が予想されます。R6.5.31に北陸地方整備局河川部が、出水期に向けた河川・砂防・地すべり・海岸・上下水道の取り組みについてのとりまとめを公表しているので参考になるかと思います。（<a href="https://www.hrr.mlit.go.jp/press/2024/press05.html">北陸地方整備局HP記者発表5.31河川部</a>）</p>
<p>以下、私が考える令和６年度の河川砂防Ⅲの予想テーマです。</p>
<div class="blank-box"><span style="text-decoration: underline;">令和６年度、河川砂防Ⅲの予想テーマ</span><br />
予想Ⅲ-1：気候変動の影響を踏まえた防災対策の深化・加速化<br />
予想Ⅲ-2：大規模地震発生後の水害・土砂災害リスクへの対応</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc4">まとめ</span></h2>
<p>河川砂防の特徴としては、Ⅱ-1が4分野に分かれており法律関係のテーマは出ないこと、Ⅱ-2は対象分野を選んで解答するため分野に偏ったテーマは出ないこと、Ⅲは比較的最近話題となった分野共通のテーマが出題されることが挙げられます。</p>
<p>過去5年間の出題テーマを見ると、気候変動対応、ハード・ソフト対策、維持管理、DX関連がテーマになりやすく、環境対策や脱炭素関連は出題されていません。この傾向を踏まえて、今年はⅡ-2で維持管理とハザードマップ、Ⅲで気候変動対応と大規模地震対応が出題テーマになると予想しました。</p>
<p>専門範囲が広い科目ですが、河川・砂防・海岸と分野がはっきり分かれているので、各分野での出題テーマは絞りやすいとも言えます。各分野ともに水害リスクをいかに回避・軽減するかを考えれば、出題テーマが見えてくると思います。</p>
<div>
<p>&nbsp;</p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>Ｒ５技術士筆記試験に向けて「河川砂防」の出題テーマを予想してみた</title>
		<link>https://onowith.onokatsuhiro.com/r5prediction_river/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[onokatsuhiro]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Jun 2023 04:24:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[筆記試験]]></category>
		<category><![CDATA[河川砂防]]></category>
		<category><![CDATA[選択科目]]></category>
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					<description><![CDATA[選択科目「河川砂防」について、過去問のテーマ分析を基に令和５年度の出題テーマを予想してみました。試験本番まであと少しですが、これから本格的な準備に入る方は参考にしてください。 &#160; 目次 河川砂防Ⅱ-1の出題テー [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>選択科目「河川砂防」について、過去問のテーマ分析を基に令和５年度の出題テーマを予想してみました。試験本番まであと少しですが、これから本格的な準備に入る方は参考にしてください。</p>
<p>&nbsp;</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number-detail toc-center tnt-number_detail border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">河川砂防Ⅱ-1の出題テーマ予想</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">河川砂防Ⅱ-2の出題テーマ予想</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">河川砂防Ⅲの出題テーマ予想</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">おわりに</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">河川砂防Ⅱ-1の出題テーマ予想</span></h2>
<p id="cMqgUHj"><a href="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_64795628d7079.png"><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-2717 aligncenter" src="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_64795628d7079.png" alt="" width="650" height="477" srcset="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_64795628d7079.png 1070w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_64795628d7079-300x220.png 300w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_64795628d7079-1024x752.png 1024w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_64795628d7079-768x564.png 768w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></a></p>
<p>河川砂防のⅡ-1は、河川、ダム、砂防、海岸の4分野の問題が1問ずつ出題されており、これまで法令関係の出題は一度もありません。この傾向は、今年も変わらないと思います。<br />
河川分野では、R1～R3まで氾濫防止のハード対策テーマが出題されていましたが、R4で初めて氾濫後の浸水想定のソフト対策テーマが出題されました。ソフト対策のテーマが続く可能性もありますが、今年はハード対策に戻るように思います。今年度から河川堤防の強化に関する技術検討会が始まっており、検討課題となっている越水による河川堤防の崩壊や性能強化がテーマになると予想されます。<br />
ダム分野では、土砂管理やダム再生など、最近の行政施策を反映したテーマが出題されています。最近の話題から考えると、R3にガイドラインが策定された事前放流は、R４出水期での効果を踏まえて出題が予想されます。また、本格試行が始まるハイブリッドダムも、R5での出題もあり得ると思います。<br />
砂防分野では、土砂災害の特徴を踏まえた土砂洪水・土石流・流木対策に関するテーマが連続して出題されています。砂防分野における最近の動きでは、気候変動を踏まえた砂防技術検討会から昨年示された「土砂・洪水氾濫により大きな被害のおそれのある流域の調査要領（案）」に基づく土砂災害の高リスクエリアの抽出が挙げられます。関係予算でも新規事項として取り上げられていることから、R5で出題される可能性は高いと考えます。<br />
海岸では、波浪解析や護岸天端設定に関連するテーマが出題されています。R3までは従来の専門知識が問われていましたが、R4では気候変動に触れていることから気候変動を踏まえた海岸保全のあり方（提言）」の内容に関連するテーマが出題されると考えられます。昨年は設計高潮位の関連だったので、R5では設計波に関するテーマが予想されます。<br />
以下、私が考える令和5年度のⅡ-1の予想テーマです。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;">令和５年度、河川Ⅱ-1の予想テーマ</span><br />
予想Ⅱ-1-1：越水による河川堤防の浸食メカニズム、強化すべき性能<br />
予想Ⅱ-1-2：ダム事前放流の貯水位低下量設定方法、実施上の留意点<br />
予想Ⅱ-1-3：土砂災害リスク評価に向けた流域の調査項目と留意点<br />
予想Ⅱ-1-4：堤防設計波高の設定条件、気候変動の影響を考慮する点</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc2">河川砂防Ⅱ-2の出題テーマ予想</span></h2>
<p id="YLpFiHu" style="text-align: center;"><a href="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_6479564a78ed1.png"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-2718" src="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_6479564a78ed1.png" alt="" width="650" height="287" srcset="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_6479564a78ed1.png 1078w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_6479564a78ed1-300x132.png 300w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_6479564a78ed1-1024x452.png 1024w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_6479564a78ed1-768x339.png 768w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></a></p>
<p>選択科目Ⅱ-2では、防災・災害に関するハード・ソフト対策業務が1問ずつ出題されています。R4では、Ⅱ-2-1がハード対策業務、Ⅱ-2-2がソフト対策業務のテーマです。<br />
問題文には、必ず「河川、砂防、海岸・海洋のいずれかの分野を対象として答えよ」と書かれているので、特定の分野に偏ったテーマは出題されないと考えて良いでしょう。<br />
ハード対策業務では、災害復旧・災害防止・維持管理のテーマが繰返し出題されています。昨年は災害復旧がテーマだったことから、R5は維持管理のテーマが出題される可能性が高いと考えます。R3で長寿命化計画が出題されていることから、R5では機能保全や設備管理がテーマになると予想されます。R4.07の河川機械設備小委員会の答申では、老朽化・担い手不足・気候変動を踏まえて、遠隔化・自動化・集中管理への移行が提言されています。これは、河川・砂防・海岸施設に共通した検討課題だと言えます。<br />
ソフト対策では、避難・警戒に関するテーマが毎年出題されており、R5では水災害リスク想定区域図やハザードマップの検討・作成がテーマになる可能性が高いと考えます。河川分野では多段階浸水想定図・水害リスクマップの作成ガイドラインがR5.04に公表されています。砂防分野では、土砂災害ハザードマップの作成ガイドラインがR2.10に改定されています。海岸分野では、高潮浸水想定区域図作成の手引きVer.2.11がR5.04に公表されています。<br />
以下、私が考える令和５年度のⅡ-2の予想テーマです。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;">令和５年度、河川砂防Ⅱ-2の予想テーマ</span><br />
予想Ⅱ-2-1：持続可能な施設保全計画の策定業務<br />
予想Ⅱ-2-2：水災害リスク想定区域図の作成業務</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc3">河川砂防Ⅲの出題テーマ予想</span></h2>
<p id="vTvOlGi" style="text-align: center;"><a href="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_6479569955216.png"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-2719" src="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_6479569955216.png" alt="" width="650" height="285" srcset="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_6479569955216.png 1075w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_6479569955216-300x131.png 300w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_6479569955216-1024x449.png 1024w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2023/06/img_6479569955216-768x336.png 768w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></a></p>
<p>河川砂防Ⅲでは、直近の委員会等で議論された内容に関する河川・砂防・海岸の共通テーマが出題されています。昨年は流域治水をテーマとして、Ⅲ-1の防災まちづくりが出題されました。これは、R2.05公表の「水災害リスクを踏まえた防災まちづくりのガイドライン」を反映したもので、R3.07に公表された「流域治水推進行動計画」にも関連したテーマでした。一方、Ⅲ-2の事業評価は、評価手法に関する研究会等の議論を踏まえものだったかもしれませんが、私としては全く予想外のテーマでした。昨年の作問担当委員が、たまたま事業評価に精通していたのかもしれません。<br />
今年も、「流域治水推進行動計画」に関連したテーマは、高い確率で出題されると思います。R5では水災害リスク情報の充実・提供や避難行動を促すための情報・伝え方に関連するテーマの出題が予想されます。今年1月には多段階の浸水想定図及び水害リスクマップの検討・作成のガイドラインが公表され、2月には気象業務法・水防法改正が閣議決定されています。また、4月にはハザードマップのユニバーサルデザインに関する検討報告も公表されています。<br />
もう一つのテーマとしては、DX関連が考えられます。国交省は洪水予測の高度化、施設整備・管理、流域情報のオープン化、サイバー空間上の実証実験基盤の整備等を進めるよう予算付けしていることを踏まえ、R5では防災・減災対策の高度化・効率化に向けたDXの推進がテーマになると予想されます。<br />
以下、私が考える令和５年度の河川砂防Ⅲの予想テーマです。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;">令和５年度、河川砂防Ⅲの予想テーマ</span><br />
予想Ⅲ-1：避難行動につながる水災害リスク情報の充実・提供<br />
予想Ⅲ-2：防災・減災対策の高度化・効率化に向けたDXの推進</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc4">おわりに</span></h2>
<p>河川砂防の特徴としては、Ⅱ-1が4分野に分かれており法律関係のテーマは出ないこと、Ⅱ-2は対象分野を選んで解答するため分野に偏ったテーマは出ないこと、Ⅲは比較的最近話題となった分野共通のテーマが出題されることが挙げられます。<br />
専門範囲が広い科目ですが、河川・砂防・海岸と分野がはっきり分かれているので、各分野での出題テーマは絞りやすいかもしれません。各分野ともに水災害リスクをいかに回避・軽減するかを考えると、出題テーマが見えてくると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">2715</post-id>	</item>
		<item>
		<title>技術士試験まであと少し！Ｒ４河川砂防の出題テーマを予想してみた</title>
		<link>https://onowith.onokatsuhiro.com/post-2460/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[onokatsuhiro]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 08 Jun 2022 02:56:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[筆記試験]]></category>
		<category><![CDATA[河川砂防]]></category>
		<category><![CDATA[選択科目]]></category>
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					<description><![CDATA[河川砂防について、令和以降の過去問テーマから令和４年度の出題テーマを予想してみました。試験本番まで1カ月余りになりましたが、これから本格的な準備に入る方は参考にしてください。なお、すでに準備万端の方は、迷いが生じるかもし [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>河川砂防について、令和以降の過去問テーマから令和４年度の出題テーマを予想してみました。試験本番まで1カ月余りになりましたが、これから本格的な準備に入る方は参考にしてください。なお、すでに準備万端の方は、迷いが生じるかもしれませんので無視してください。</p>
<p>&nbsp;</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number-detail toc-center tnt-number_detail border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-8" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-8">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">河川砂防Ⅱ-1の出題テーマ予想</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">河川砂防Ⅱ-2の出題テーマ予想</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">河川砂防Ⅲの出題テーマ予想</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">おわりに</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">河川砂防Ⅱ-1の出題テーマ予想</span></h2>
<p><a href="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river2-1.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-2461" src="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river2-1.jpg" alt="" width="615" height="349" srcset="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river2-1.jpg 1090w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river2-1-300x170.jpg 300w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river2-1-1024x581.jpg 1024w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river2-1-768x435.jpg 768w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river2-1-120x68.jpg 120w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river2-1-160x90.jpg 160w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river2-1-376x212.jpg 376w" sizes="(max-width: 615px) 100vw, 615px" /></a></p>
<p>河川砂防のⅡ-1は、河川、ダム、砂防、海岸の4分野の問題が1問ずつ出題されており、この傾向は令和4年度も変わらないと思います。<br />
Ⅱ-1-1の河川分野では、堤防の維持・補強、流下断面回復などの洪水災害防止に必要なテーマが出題されています。この傾向からすると、今年は流下断面の拡大対策（堤防嵩上、引堤、河道掘削）の出題が予想されます。また、昨年の特定都市河川浸水被害対策法が改正されており、流域治水の法的枠組み整備に関連した出題も否定できませんが、過去問の傾向から法律関係の出題は無いでしょう。<br />
Ⅱ-1-2のダム分野では、土砂管理やダム再生など、最近の行政施策を反映したテーマが出題されています。ダムは専門外なので予想し難いのですが、最近の話題から考えると、気象変動に対応した洪水調整の強化対策などのテーマが予想されます。利水関係のテーマは、過去問を見る限り無いと思います。<br />
Ⅱ-1-3の砂防分野では、土砂災害の特徴を踏まえた土砂洪水や土石流対策に関するテーマが多く出題されています。砂防と言えば、昨年の熱海の土石流災害は衝撃的な出来事でした。既存の砂防ダムで防げなかったことを踏まえ、今年は砂防施設の整備計画のあり方について問われる可能性があると思います。<br />
Ⅱ-1-4の海岸分野では、波浪解析や護岸天端設定に関連するテーマが出題されています。この分野も専門外で予想は難しいのですが、昨年末に日本海溝・千島海溝地震の被害想定が公表され、沿岸では20ｍ級の津波が発生するとされています。南海トラフ地震でも10ｍ級の津波は発生するとされており、今年は津波に関連したテーマを想定しておく必要がありそうです。<br />
以下、私が考える令和4年度のⅡ-1の予想テーマです。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;">令和4年度、河川Ⅱ-1の予想テーマ</span><br />
予想Ⅱ-1-1：流下断面を拡大する対策工法、実施上の留意点<br />
予想Ⅱ-1-2：ダムの洪水調整の強化対策の進め方、運用上留意点<br />
予想Ⅱ-1-3：砂防堰堤の目的と効果、土石流堰堤の計画規模の考え方<br />
予想Ⅱ-1-4：大規模津波に対する海岸保全の考え方、護岸機能強化方法</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc2">河川砂防Ⅱ-2の出題テーマ予想</span></h2>
<p><a href="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river2-2.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-2462" src="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river2-2.jpg" alt="" width="615" height="223" srcset="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river2-2.jpg 1087w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river2-2-300x109.jpg 300w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river2-2-1024x371.jpg 1024w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river2-2-768x278.jpg 768w" sizes="(max-width: 615px) 100vw, 615px" /></a></p>
<p>河川砂防Ⅱ-2では、過去3か年は防災・災害に関する計画・検討業務が多く出題されています。問題文には、必ず「河川、砂防、海岸・海洋のいずれかの分野を対象として答えよ」と書かれているので、特定の分野に偏ったテーマは出題されないと考えて良いでしょう。<br />
Ｒ２年に再度災害防止対策プロジェクトが出題テーマとなっていますが、これはＨ30年７月豪雨やＲ1年東日本台風の被害を受けて実施された緊急治水プロジェクトを意識したテーマです。そう考えると、今年は始まったばかりの流域治水プロジェクトに関するテーマが出題されることが予想されます。また、防災系のテーマとしては、地域の水害対応タイムラインの策定業務の出題も十分あり得ると思います。<br />
維持管理系では、昨年、長寿命化計画策定業務が出題されました。今年は、インフラDXの流れに乗って、三次元データを活用した施設管理計画策定業務の出題が考えられます。<br />
以下、私が考える令和4年度のⅡ-2の予想テーマです。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;">令和4年度、河川砂防Ⅱ-2の予想テーマ</span><br />
予想Ⅱ-2-1：ハード・ソフト一体の事前防災対策計画策定業務<br />
予想Ⅱ-2-2：三次元データを活用した施設管理計画策定業務</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc3">河川砂防Ⅲの出題テーマ予想</span></h2>
<p><a href="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river3.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-2463" src="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river3.jpg" alt="" width="615" height="224" srcset="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river3.jpg 1085w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river3-300x109.jpg 300w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river3-1024x373.jpg 1024w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2022/06/r4river3-768x280.jpg 768w" sizes="(max-width: 615px) 100vw, 615px" /></a></p>
<p>河川砂防Ⅲでは、過去3か年は水防災、施設管理、土砂管理、ICT・センシング活用など幅広いテーマが出題されています。<br />
デジタル技術による生産性向上は、平成時代にも多く出題されており、今年も防災や維持管理での活用が出題される可能性はあると思います。しかし、今年は、近年の火山活動の活発化や熱海の土石流災害を踏まえて、土砂移動による災害リスク対応に関するテーマが出題される可能性が高いと考えます。<br />
また、令和２年１月から「水災害対策とまちづくりの連携のあり方」検討会が開催され、昨年５月にはガイドラインが公表されました。流域治水に関しては、昨年11月に「特定都市河川浸水被害対策法等の一部を改正する法律」が施行されています。このような状況から、都市部での水害・土砂災害による被害の防止・軽減などのテーマが出題される可能性が高いと思います。<br />
以下、私が考える令和4年度の河川砂防Ⅲの予想テーマです。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;">令和4年度、河川砂防Ⅲの予想テーマ</span><br />
予想Ⅲ-1：流域内の土砂移動による災害リスクの把握と安全管理<br />
予想Ⅲ-2：都市部での水害・土砂災害による被害の防止・軽減</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc4">おわりに</span></h2>
<p>河川砂防の特徴としては、Ⅱ-1が4分野に分かれており法律関係のテーマは出ないこと、Ⅱ-2は対象分野を選んで解答するため分野に偏ったテーマは出ないこと、Ⅲは比較的最近話題となったテーマが出題されることなどが挙げられます。専門範囲が広い科目なので、出題テーマを予想するのは難しいと思います。しかし、過去問から傾向を掴めば、予想テーマをある程度絞り込めそうです。<br />
Ⅲの問題解決では、必須科目と似たような解答になりやすいのですが、必須科目が国土全体が対象なのに対し、選択科目では流域内を対象に、防災対策、施設の維持管理、ICT/センシング活用を考えていくようにします。例えば、災害リスの高い流域内にローカル5Gを構築して、氾濫情報の収集や避難情報の発信を行うなどは、河川砂防分野に特化した技術提案になると思います。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">2460</post-id>	</item>
		<item>
		<title>令和２年技術士試験対策：建設部門「河川砂防」の出題テーマ想定</title>
		<link>https://onowith.onokatsuhiro.com/post-1874/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[onokatsuhiro]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 07 Aug 2020 21:53:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[過去記事]]></category>
		<category><![CDATA[河川砂防]]></category>
		<category><![CDATA[選択科目]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://onowith.onokatsuhiro.com/?p=1874</guid>

					<description><![CDATA[建設部門で受験者数の多い「河川砂防」科目について、過去5年分の出題傾向から今年度の出題テーマを想定しています。選択科目Ⅲの想定問題も掲載しますので、これから準備する方は参考にしてください。 &#160; 目次 選択科目Ⅱ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>建設部門で受験者数の多い「河川砂防」科目について、過去5年分の出題傾向から今年度の出題テーマを想定しています。選択科目Ⅲの想定問題も掲載しますので、これから準備する方は参考にしてください。</p>
<p>&nbsp;</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number-detail toc-center tnt-number_detail border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-10" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-10">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">選択科目Ⅱ-1（河川砂防）の出題テーマ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">選択科目Ⅱ-2（河川砂防）の出題テーマ</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">選択科目Ⅲ（河川砂防）の出題テーマ</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">R02「河川砂防」選択科目Ⅲの想定問題</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">選択科目Ⅱ-1（河川砂防）の出題テーマ</span></h2>
<p><a href="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-1.png"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-1877 size-full" src="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-1.png" alt="" width="1005" height="703" srcset="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-1.png 1005w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-1-300x210.png 300w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-1-768x537.png 768w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-1-320x224.png 320w" sizes="(max-width: 1005px) 100vw, 1005px" /></a></p>
<p>選択科目Ⅱ-1の4問は、河川・ダム・砂防・海岸の4分野に分かれています。解答する問題（分野）は、必ずしも受験申込書に書いた専門とする事項に合わせる必要はありません。</p>
<p>出題テーマは、ベーシックな内容とトレンディな内容が混在しています。いずれも、洪水・浸水・土砂災害・高潮などのハード対策に必要な専門知識と言えるでしょう。</p>
<p>河川砂防の分野は、気象変動に伴い、これまでの常識が通用しない事象が増えています。技術士に求められる専門知識も変化しているので、あまり古い資料を基に解答しないように留意が必要と思います。</p>
<p>今年度は、「流域治水（河川）」「ダムの洪水調整（ダム）」「土砂災害防止対策（砂防）」「海岸保全（海岸）」は想定しておくべきと思います。令和2年度に入って、<a href="https://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/shaseishin/kasenbunkakai/shouiinkai/kikouhendou_suigai/index.html">気候変動を踏まえた水災害対策検討小委員会</a>、<a href="https://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/damchousetsu_kentoukai/index.html">ダムの洪水調節に関する検討会</a>、<a href="https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s204_doshasaigai01.html">土砂災害防止対策小委員会</a>、<a href="https://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/hozen/index.html">気候変動を踏まえた海岸保全のあり方検討委員会</a>から、答申や提言が出されていますので、必ず目を通しておくと良いでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc2">選択科目Ⅱ-2（河川砂防）の出題テーマ</span></h2>
<p><a href="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-2.png"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-1878 size-full" src="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-2.png" alt="" width="1001" height="523" srcset="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-2.png 1001w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-2-300x157.png 300w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-2-768x401.png 768w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-2-320x167.png 320w" sizes="(max-width: 1001px) 100vw, 1001px" /></a></p>
<p>選択科目Ⅱ-2の出題テーマ（業務）は、防災・災害復旧・維持管理に関する計画・検討業務です。出題テーマに対して、河川、砂防、海岸・海洋のいずれかを選んで解答していくことになります。</p>
<p>出題テーマの業務は、マニュアルが整備されているものが多く、自分の専門分野における、防災・災害復旧・維持管理に関するマニュアルには必ず目を通しておく必要があります。また、関連する審議会資料等にも目を通しておくと良いでしょう。</p>
<p>最近マニュアルが改訂されたテーマや実務でニーズが高いテーマは、出題される可能性が高いと思われます。今年度は、中小河川のハザードマップ（浸水想定図）作成や防災行動計画（タイムライン）作成などが、出題テーマとして想定されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc3">選択科目Ⅲ（河川砂防）の出題テーマ</span></h2>
<p><a href="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-3.png"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-1879 size-full" src="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-3.png" alt="" width="1007" height="469" srcset="https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-3.png 1007w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-3-300x140.png 300w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-3-768x358.png 768w, https://onowith.onokatsuhiro.com/wp-content/uploads/2020/08/k-2-3-320x149.png 320w" sizes="(max-width: 1007px) 100vw, 1007px" /></a></p>
<p>選択科目Ⅲは、トレンディなテーマが出題されます。過去5年間の出題傾向を見ると、防災・減災、維持管理、生産性向上のテーマが複数回出題されています。</p>
<p>昨年は、「気候変動を踏まえた治水計画のあり方」提言がまとまった直後に、台風19号による大規模な水災害も発生しています。その後、気候変動を踏まえた水災害対策検討小委員会が開催され、今年7月には「<a href="https://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/shaseishin/kasenbunkakai/shouiinkai/kikouhendou_suigai/index.html">気候変動を踏まえた水災害対策のあり方について</a>」の答申が出され、流域治水への転換が提言されました。また、台風19号は首都圏にも大きな被害をもたらし、本年1月から「<a href="https://www.mlit.go.jp/toshi/city_plan/toshi_city_plan_tk_000059.html">水災害対策とまちづくりの連携のあり方</a>」検討会が開催され、7月には提言案が審議されています。</p>
<p>問題作成が完了する5月末には、今後の治水対策や都市部の水災害対策の方向性は見えていたので、今年の選択科目Ⅲでは、「気候変動を踏まえた水災害リスクの軽減」や「安全なまちづくりに向けた水災害対策」などが出題テーマになることが十分に考えられます。</p>
<p>以下は、この2つのテーマで作成した選択科目Ⅲの想定問題です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc4">R02「河川砂防」選択科目Ⅲの想定問題</span></h2>
<div class="sp-info">Ⅲ―１　毎年、日本各地でこれまで経験したことのない豪雨により、水害（洪水、内水、高潮）や土砂災害などの深刻な水災害が発生している。IPCCの第５次評価報告書では、21世紀末までに世界平均気温が更に0.3～4.8℃上昇するとされ、降雨強度の更なる増加と降雨パターンの変化が予測された。そのため、今後は気候変動を踏まえた水災害対策を進める必要がある。<br />
（１）今後予想される気候変動の影響を踏まえ、水災害リスクを軽減するために必要と考えられる対策について、技術者としての立場で多面的な課題を抽出し分析せよ。<br />
（２）（１）で抽出した課題のうち最も重要と考える課題を１つ挙げ、その課題に対する複数の解決策を示せ。 <br />
（３）（２）で示した解決策に共通して新たに生じうるリスクとそれへの対策について述べよ。</div>
<div class="sp-info">Ⅲ―２　平成30年7月豪雨や令和元年台風19号では、住宅地での大規模土砂災害や都市部での広範囲な浸水被害が発生した。また、平成30年台風21号では大阪湾などで記録的な高潮災害も発生した。今後も発生が予想される都市部や市街地での大規模な水災害に対して、安全な都市形成を推進するため、水害対策とまちづくりの連携した取り組みが必要である。<br />
（１）近年の降雨量増加や海面水位上昇を踏まえ、安全なまちづくりに向けた水災害対策のあり方について、技術者としての立場で多面的な課題を抽出し分析せよ。<br />
（２）（１）で抽出した課題のうち最も重要と考える課題を１つ挙げ、その課題に対する複数の解決策を示せ。 <br />
（３）（２）で示した解決策に共通して新たに生じうるリスクとそれへの対策について述べよ。</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
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